北海道のおみやげ(乳製品)
北海道の乳製品は、本州のものより一味違うおいしさだとにんきがあります。 バター 北海道で初めてバターが作られたのは、明治6年、真駒内種畜場の七重分場(函館) 発酵バター 原料クリームを乳酸菌で発酵させて作ります。欧米では好まれ、
甘味バター 乳酸発酵を行わず、原料クリームを殺菌処理して作られた温和なバターで、我が国では 有塩、無塩を問わずほとんどが、このタイプのバターです。
チーズ 堅さによる区分は@超硬質(パルメザンなど)A硬質(チェダー・エダムなど) B半硬質(ブルー・スチルトンなど)C軟質(カマンベール・カッテージ・クリームなど) に群別しています。 日本でのチーズの歴史は、明治8年に開拓使七飯勧業試験場(函館)での試作が最初ですが、 本格的には昭和8年(現 雪印乳業)が、北海道の早来町遠浅に製造工場を建て
ナチュラルチーズ 乳酸菌や酵素を加えてできた凝乳から水分(乳精)を除いて固形化したもの。
プロセスチーズ ナチュラルチーズを2種類以上混合して、乳化殺菌したもので、日本では一番ポピュラーな チーズです。 ※ チーズの栄養価は非常に高く、良質のタンパク質が主成分ですが、カルシウム・ビタミンA ※
ビタミンBなど日本人が必要とする成分が豊富に含まれています。 |